【レポート】令和6年度第1回プレゼン・勉強会 |
4月23日(火)、新年度第1回目のプレゼン勉強会を開催しました。 新年度の忙しい時期にもかかわらず70名を超える方々が参加くださいました。 今回のテーマは難病について。 山形県難病相談支援センターの後藤センター長からは『難病支援で知っておいてほしいこと』、劃ocoloの會田営業企画部長からは『難病支援における訪問介護の役割』についてお話いただきました。 難病とは何なのか、という難病の定義から難病は誰のせいでもない、本人だけでなくそのご家族や支援者にとっても「難」である病であることから多種職連携で支援していくことの大切さなどを学びました。 また、難病の支援は専門職だけではない、当事者の心の声を拾うことの大切さ、医療とサービス事業所と外部本門介護事業所との連携がとても重要だということも理解しました。 参加者様からは今日学んだことを支援に繋げていきたい、在宅の実情を聞けて良かった、横のつながりを大切にしていきたい、難病について適切な支援をしていきたい、などなどの感想をいただきました。 本日の勉強会はまだまだ入り口で難病についてはもっと奥深い課題がありますが今後も勉強会の時間を設け皆様に都度ご案内させていただきたいと思います。 (2024.4.25[Thu])
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4月7日の山形新聞に掲載! |
当会の居住支援法人事業が山形新聞に掲載されました。 是非、ご一読ください。 Clickすると記事が拡大されます。 (2024.4.8[Mon])
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山形県より「住宅確保要配慮者居住支援法人」の指定を受けました |
当会は今年度より、山形市内に居住する高齢者、生活困窮者、障害者、刑余者、外国人など住まいの確保が困難な方に対し、行政や不動産事業者等と連携して住宅確保要配慮者の居住支援を開始いたします。 主な支援として @不動産店への同行、契約時の立会い、緊急連絡先の確保等 A見守りサービスの提供、生活相談、就労支援、家財・遺品整理等 Bその他、セミナーの実施、相談会の実施など まずはご相談ください。 電話023-666-7077 (2024.4.2[Tue])
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アドバイザーに中根 裕氏が就任しました! |
4月1日付で一般社団法人くらしサポート・ウィズの中根 裕氏にアドバイザーに就任いただきました。 当協議会は山形県より住宅確保要配慮者居住支援法人として指定を受け、今年度から山形市を中心に行政や不動産事業者等、多様な分野と連携しながら住宅確保要配慮者の居住の安定を図ってまいります。入居支援や生活支援等について中根氏にはご指導・ご助言をいただきます。 山形市には「身元保証」「生活支援」「死後事務」等を実施している福祉関係機関がまだ存在していないため、ワンストップで支援できる機関を目指して事業展開していきたいと考えております。 居住支援の窓口設置により、生活に何らかの困難を抱えている方々に寄り添い地域連携の仕組みができることで、できる限り住み慣れた場所で暮らせるとともに、本人の身体に万が一があった場合も本人の望む対応に応えられる地域社会の構築に繋げられればと思っております。 (2024.4.1[Mon])
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